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「噛み合わせ」を軽視できない理由

 

人間にとって、「歯」や「顎」(アゴ)は、咀嚼・発声など、重要な役割を担っています。
その重要な役割を果たせない状態になると、歯科医は「歯が悪い」「噛み合わせが悪い」と診断し、治療を施します。
では、咀嚼や発声といった機能を果たしていれば、絶対的に「噛み合わせ」に問題がないのかというと、
そうではありません。

歯や顎は、身体の器官のひとつです。
歯の状態、顎の状態によっては、咀嚼、発声といった機能とはまた違う部分で、
身体になんらかの影響を及ぼし、不調和を起こすケースがあります。

 

「噛み合わせ」が良い状態とは

 

たとえば、見た目の歯や歯並びが美しい人がいたとします。
ご本人は「虫歯もないし、白い歯が綺麗に並んでいて自分の歯は健康だ」と自覚されるかもしれません。
でも、実際に診断してみると、噛み合わせが悪いため、身体に不調和を起こしている可能性があります。
逆に、歯の並びが悪い人がいたとします。
ご本人は「歯が悪い」「歯の並びが悪い」と自覚されるかもしれません。
でも、実際に診断してみると、大した症状ではなく、ほんの少しの治療で終わるケースもあります。

 

つまり、「噛み合わせが良い」という状態は、見た目だけではなく、歯が正しく噛み合わさっている状態で、咀嚼や発音といった機能を果たしており、それらの状態によってその人の身体が健康を維持できる状態といえます。

 

「噛み合わせ」の状態は自覚しにくい

 

「噛み合わせ」の状態は、自覚しやすいものと自覚しにくいものがあります。
自覚しやすいもので、わかりやすい例を挙げてみましょう。
まず、下の5つの症状を自覚できるかどうかチェックしてみてください。

 

□ 口を開けると顎(アゴ)の関節に痛みを感じる
□ ものを噛む際に顎の関節に痛みを感じる
□ 顎が外れそうになる
□ 顎の関節を左右に動かす際にズレを感じる
□ 口をほとんど開けることができない

 

さて、どうでしょうか。これは「顎関節機能障害」によく見られる症状です。
比較的、わかりやすく、思い当たられる方も多いかと思います。


しかし、噛み合わせによる症状は、「顎関節機能障害」のように自覚しやすいものばかりではありません。
たとえば、自覚がなくても、噛み合わせの不調和によって、虫歯の多発・歯周病の発現・被せ、詰め物が再三脱落することもあります。
また、肩凝り・腰痛・背骨の歪み・視力の低下・不眠症などを引き起こしているケースもあるのです。
そのような場合、ご自身では「噛み合わせ」が関係していると気づかず、さまざまな病院へ通ってしまわれることも多いようです。

 

早めの診断・治療で安心を!

 

「噛み合わせの不調和が身体に影響を及ぼす」と言うと、「自分もそうかもしれない」と不安になられる方がいらっしゃるかもしれません。
でも、噛み合わせに問題がなければ、逆に安心を得ることができます。
当院では、「Sagittarious3000」(サジタリウス3000)という]線撮影で、噛み合わせの診断しています。
噛み合わせ治療に限ったことではありませんが、口腔内のトラブルは、早めに処置されるほうが賢明です。
異常がある場合でも、適切な治療を施して正常にすれば問題はなくなりますので、少しでも気になっておられる方は、気軽にご来院ください。

 

 

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